V2Hとは、Vehicle to Home(ビークルトゥーホーム)と言って、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池があり、そこに蓄えられている電力を流用し、自宅の家庭で使用することができるシステムの総称です。
V2Hは、
@家庭用充電コンセントに比べて充電時間が短くすむ
A太陽光発電の余った電気と、深夜電力をEV(電気自動車)に充電することで節約になる
B長期停電時の非常用電源として大活躍
C環境負荷を軽減したライフスタイルを送れる
といったメリットがあります。
施工前

施工後

今回のご依頼主様は電気自動車(EV)をご購入され、太陽光発電の電力で日中は生活し、余った分は電気自動車に充電しておいて、夜にその電力を使って生活しよう、という『電気代0円生活』を目指してらっしゃるそうです!